その男の名は「ジン」～第一話そよ風の切る大地に降臨した悪魔～

ども、こたつの中心で愛を叫びたい。

最初のコメントが季節外れなキルアです。

実は僕ドラクエを始めてからの

夢というものがありまして・・・。

その夢というものが、ずばり

「チームのリーダーとしての責務を

　まっとうしたあとにチームを後にして

　涙涙の展開にもっていきたい。」

です。

わかりますか？

これこそリーダーのロマンでございます

初代リーダーが去っていったチームには

呆然と涙涙の雰囲気で

「リーダー!俺はあんたを忘れねえ！！」

や

「師匠！！あとのことは・・・自分にまかせてください・・・！！！」

とか言われてみたいじゃないですか

それにたいして僕は

「お前ら・・・俺は旅に出る。しばらくは

　顔も出せないだろうしチーム運営も

　二代目リーダー率いるサブリーダーで

　行るしかないと思う。ただしかし！！

　俺は必ず姿形が変わっていたとしても

　必ず・・・戻ってくる・・・！！

　それまで・・・チームを頼んだぞ・・・！！！」

といってマントをバサッとして

旅路に着く・・・。

これをやってみたいんです。

しかしこれにはある問題があります

それは

「かっこいいのはいいけどリーダーから

　ただの放浪者になる問題」

これですね。

これなんです。

二代目とかできるのはすごくかっこいいので

いいのですが

なんせ僕がただのソロプレイヤーとして

旅路に着くことになってしまうエンディングが

目に見えるのです。この方法だと

僕はチームのことをやりながら

ずっと考えていました。

チームリーダーとしてずっといたいけど

二代目・・・あとは任せた！！

というテンションでチームを去る

アニメの主人公か主人公がお世話になっている場所の

リーダー的な存在になってみたい・・・。

いやなるんだ俺は・・・。

しかしリーダーの座は誰にも渡したくない・・・。

↑クズ

というわけで僕は考えました。

それは

「二代目を作る用のサブキャラをつくる」

これですね。

”二代目を作るよう”というのが

全く新しいサブキャラの概念なのではないのでしょうか

そこで僕は「ジン」というサブキャラを作りました

おっとまちがえた。

こっちですね。

ちなみに”旅の始まり感”を出すために

”エンジェルスライム帽かっこ悪いのに非表示にしてない初心者”

というのを演出してみました。

これをしていることにより

自分がサブキャラであることが

バレにくくなるはずです。

ちなみに僕はエンジェルスライム帽の

存在をしらなかったので序盤というか

中盤までずっとエンジェルなしで

プレイしていました。

なので僕はエンジェルスライム帽の

存在を知ったのはすでにメインの職が

エンジェルの範囲に入っていなかった時なので

それに気づいたときは割と悲しかったです

経験値３倍というのは裏返せば

通常の３倍かけてレベル上げをしていた

ということなので

何やってんだ俺という気持ちでいっぱいになりました

何言ってんだ俺。

そんなことを考えながらスライムを

ぺちぺちしていました。

やっぱりエンジェルスライム帽はいいですね。

一気にレベルが上がります。

あまりストーリー見てなかったのですが

なぜか知恵の試練というものを受けさせられました。

上からだな。

えーなんだって？

「われらエルフは　世界樹と　ともに生き

　ともに滅びる運命だという。

　これは　真実であろうか？」

だと？

世界樹言うてもただの木なんだから、

エルフと関係あるわけないだろ？ｗｗｗｗ

答えは「いいえ」だ！コノヤロー！

これは本当だな

うんうん。

これは「はい」です。

（直感）

「この知恵の社から見える　光の河・・・

　聖なるものとも悪しきものとも

　言われておる。

　ジンは聖なるものと思うかの？」

おいジジイ。いい加減にしろよ

そんなの生まれたての赤ん坊だってわかってるよ

赤ん坊が最初に思うこと、教えてやろうか？

それはな

「この世界は嘘と偽善でできている・・・。」

だ。

赤ん坊のころからわかっていることだろ

そんなこと！！

この世に聖など存在シナアアーーーッっい！！！

よって答えは、「いいえ」だ！！

（夜なのでテンションがおかしい）

～つまり～

いつかリーダーの座を譲るその日まで

僕はがんばります　ＢＹジン

～最後に～

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