第一期生芸人 ＜ネタ作り～初ライブまで＞part２

みんなが俺を呼んでいる。

どうもアストルティアの若社長、ゴット・オブ・ザ・キルアです

前回の記事と今回の記事は同じ日に公開してると思うのですが、

その理由がですね、記事のストック的に今日はどうしても

二つ出さなきゃストーリーというか話がつながらなくなっちゃうなって

思ったんですね。

というわけで二つ書かせてください

え？一日に二つもキルアの記事読んだら頭がおかしくなるって？

帰れ。

さて、前回の記事で

芸人作るっていう記事だったと思うんですけど、

今回はですね第一期生の芸人活動を記事にしていきたいと思います

ちなみに、二人ともフレンドです

普通に芸人やりたくて参加してくれる人おらんかなぁ・・・

いたら１６６０６丁目の採掘現場地区五番地で待ってるのになぁ

・・・待ってるぞ

では今回新しく芸人を始めることになった芸人候補生を紹介します

～一人目～

プロフィール

名前　マンマセット

種族　エルフ　(写真撮影時はハロウィンイベント使用中)

芸目　絵本の読み聞かせ

～二人目～

プロフィール

名前　マリーヌ

種族　ウェディ(写真撮影時はハロウィンイベント使用中)

芸目　歌・・だった気がする

芸人事務所の芸作成順序

１、一階会議室で社員が芸人と、または芸人と芸人で話し合いながら、

　　芸の骨格を作る

２、二階の社長室(キルアの部屋)で披露

３、社長と芸人が話し合いさらに細かく手直しをしていく

４、再度一階に戻り修正

５、最終確認

６、完成

の６工程で作られていきます

時間にしては１時間から２時間といった感じです

１、俺は待つ　～一階の様子はわからん～

・・・

「暇」

１０分から２０分の間僕は二階で座っています

その間はずっとツムツムしてました。

２、第一披露

マンマセット　改善前　芸

「氷の気持ち」

※まるうつし※

ある島に氷の塊の山がありました。

その氷の塊はある日炎さんに会いました。

炎「氷さんあなた寒そうなので僕の炎をあげましょう」

氷は言いました。

「いえいえ＞＜もったいないです」

炎は言いました。

「いやいやあげるよ＾＾」

氷は結局炎をもらいました。

しかし氷が体に近づけると、

すぐ炎は消えます。あまりにも氷はかなしくなって

山に登ることにしました。

上へ上へいくと、山から氷が転がってきて

がけ下に落ちてしまいました。

こわくってこわくって走って山を登りました。

氷はやっとの思いで頂上にいきました。

すると火山が噴火して氷は解けてしまいました

そして蒸発して雨になり

人々の作っている畑に降ったり

森に降ったりして氷は

皆の訳に立ちました。

終わり

というわけだったのですが、まず僕が聞いた最初の感想はですね

「グレンで合うかなぁ」

ですね。

芸人というか読み聞かせという感じだったので、

面白さを求めてきてくれている客が

荒らして来たら可哀想だなぁ・・・

と思いましたね

とはいってもやってみないとわからないので、

持ってきてもらったネタを中心にして作りなおしていきたいと思います

まずこの絵本はマンマセットが自分で作ったと言っていたので、

面白さというよりはメッセージ性を重視してやっていってもらったほうが

良いと思うんですよね。

この話を人間に置き換えたら、

炎⇒明るい男の子

氷⇒人見知りの女の子

というふうに置き換えたとして

人見知りでいつも独りぼっちの女の子に

明るい男の子が歩み寄ったけど

(文中だと炎は消えちゃったというところ)

そういうのに慣れていない女の子が

強くはねのけちゃって、

周りからのあたりが強くなってさらに孤立

(崖下に落ちてしまったあたり)

そこで明るい男の子がまた助けてくれて、

今度は炎は消えるのではなく、氷が溶けて

皆に馴染めた

(文中では皆の役に立ちました)

というところ

こういうふうに解釈できると思うんですよ

(聴いてて思った)

これを伝えることができれば決して悪くはないと思うよ

ってマンマセットに言いました

後は彼女次第です

マリーヌ　改善前　芸

「キルアご夫妻」

※メモ丸写し※

キルアの人生はまるでチンチロのように

ダイス三つを転がして今日も生きていた

するとあと少しでぞろ目というとき

彼女が横を走ってきた

その風でダイスの目がそろい

二人の目があった彼女の目は

海より深い目だった

キルアは魅了されキルアは走る彼女を

走馬灯のようにおいかけた

彼女をよびとめたあなたははじめ

ああ！あなたはまるで運命の女神の用だ！あなたのお名前は？

さやです＾＾

なにもかも好みだった

そして気が合い一日で相方になったとさ

この幸せは一生分の幸せだった

続いてほしかったしかし

連絡も途絶えキルアは崖に突き落とされた気分

そしてフレンドから病院にいるよときいた

かけつけてみると緊急治療室

さやは危篤状態

先生は今夜が山でしょうといった

しかしキルアは緊急治療室の中に勝手に入りキスをした

そしてさやは生き返ったとさ

さやはいう、あなたは

神様ですつきあってください

そしてキルアご夫妻は仲良く暮らしましたとさ

終わり

恥ずかしいわ。

ツッコみどころはたくさんありますが

まずは歌としてはちょっとクサすぎるかなと。

こればっかりはやり続ければだんだんできるようになりますので

何も言いませんでしたが、何回もやって

直っていなかったら一度言ってみたほうがいいかなと思いました

ただ、迷うことなく社長の相方を危篤状態にできる社員というのは

なかなかメンタル的に期待ができます。

この芸はアドバイスしずらいのでこのまんまでやることになりました。

３，４，５は大体同じような感じというか

内容は全部上に書いておいたので、

飛ばします

グレンでライブ人集め

流れ的にウェディでライブすることになりました

あ、ドレア作ったんですけどどうですか？

結構自信作なんですよねー

どうっすか！

おれにも才能が・・・

って危ない危ない

ドレアの記事にするところだった

ま、初ライブでそんなにいっぱい集まりはしないでしょう

からあんま気持ち入れすぎるのもどうかと思いますけどね

めちゃくちゃ集まった

～つまり～

最近グレンにいると数人から

「キルアだー！」

と言ってもらえるようになった。

進歩かな。

芸人たちはゆっくり育てます。