ドラクエってかなりの確率で牢獄に入れられる バージョン4ストーリー part2
一日一ポチよろです!
前回の記事はこちら。
さて前回おじいさんと話していたら
お姉ちゃんにもらった記事のせいで
知らないところに飛ばされた、というところまで
やりましたね。
すげえ、三行で説明できることを
一記事にしたのか。
そんな感じで前回からバージョン4の
ストーリーを進めている僕ですが、
今日はその続きをやっていきたいなと思います。
前回、バージョン3を共に駆け巡ったお姉ちゃんに
貰ったキューブのせいで
謎の館に飛ばされた僕。
その部屋には上品なドレスを着たお姉さんがいて、
これから
「キャーーーー!不審者ーー!」
と言われてびんたされるという展開の
一歩手前で終わりました。
ばっさりと僕の予想を外しやがりました。
想像とは違い、親切そうな人でした。
遠回しに馬鹿にしてきやがった。
興味深いってなんだ。興味深いって。
あれか?
「ピエロの服どうなってんのか
中身見てみたいな」
とかそういう”興味深い”か?
ゲーム内でくらい中二病服着させてくれよ。
というやりとりのあと、
ありがちなタイミングでメイドが来て、
ありがちな顔で固まって
ありがちなくせ者になります。
ベストオブ・平均のメイドさんです。
ただ天下のドラクエさんが
ここまでありがちだったとしても
その次はきっと
「急に上半身裸のオタクが攻め入ってきて
打ち上げ花火を屋敷内でぶっぱなす」
とかそういうひねりまくったストーリーが
展開されていくことでしょう。
まさかありがちな
「メイドの声で広い屋敷の中から兄弟が
「お前絶対聞こえないやろ」と言いたくなるような
ところから部屋に「バンッ!」って入ってきて
「お前、覚悟はできてるんだろうな!」
と言われて牢獄に入れられる」
とかそういうありきたりな内容になんか
なるわけがないですよね。
期待してます。
ん?
え
おお、なんとk・・・
あー・・・
いや、主人公魔法使いなんだから近づいてきてるやつに
「メラガイヤ―」ぶっぱなして逃げろよ。
やはり勘違いしている人に危害を加えるわけにはいかないため、
慎重に後ろに下がっているキルア。
まさに紳士だ。
足くじいた。
お前それお姉ちゃんの前で言ってて恥ずかしくないの?
「ひっとらえろ」とか
完全に盗賊とか海賊のセリフだろ。
そうか、ここは盗賊の館なんだな。
いやでもこの高貴な服装と整った髪型で
盗賊なんてあるわけg・・・
なんか理由つけてお姉ちゃんのルービックキューブ
とられた。
売り払うだろお前
~つまり~
絶対、こうなると思った。
これってこの館を抜けるまでに
何話使うんだろう。
1ポチっと1幸せ
ワンポチと読者登録よろしく